選挙のテレビに見る馬鹿さ加減

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文章力というものがない。それはまあ後から読み返してみただけでも、なんか(言葉が)抜けててそれで伝わらないなんてことがあるわけで、国語は得意ながら作文の基礎的な文章教育が抜けているからどうしょうもないのだ、あとから見返して抜けているところを入れ、かつ文章を短くすることで読める文くらいまでは調整することはできるのだが、かきっぱ原稿も多いので、そのまま読者サイドにも狂人っぷりは伝わっているのではないかと思う。

さて、きのうは参議院選挙だった。投票、ここのところは全部に行っている。20代の頃は忙しすぎたので飛ばし飛ばしの参加だったのだが年をとってから土日は(基本)仕事を入れないルールにしているので、行くことができるようになった。

しかし、(都知事選の報道蔓延のせいで)前日まで世の中で全然盛り上がってなかった参議院選挙なのに、開票日だけは手のひらを返したようにTVが扱っててなんだろうなあと。ただ、長時間の生放送ということもあってか、各局なりに本音をぶちこんではいましたが。問題はテレビが本音をぶち込むようになった理由がすべてテレ東の選挙特番が好調だったことから真似てるだけだってことで、その工夫のなさは、浅はかにも選挙に出ている人にキャッチフレーズを勝手につけるテレ東のオリジナルプレイのマネが蔓延したことだけで全てわかりますね。さらにフジが創価学会や日本会議や共産党に切り込んだって、みんなマネレベルの話でどこまで落ちるんだろうねフジ。

他の各局だって池上みたいにしろって各局号令がかかったっていうだけのことでしょう。

番組によっては選挙の期間中のルールのおかしさを指摘したのもいくつかありましたが、じゃあそのすきをついて裏ワザ的な逃げをやるとか、うちはそんなことがあってもこうやるとか、テレビ制作側に(かつて存在した)隙間的な発想が全然ないのにも驚きますし(いまのテレビの現場は発言力のない若手が支えているから構造的な問題か)、ここぞとばかりにネット御用達のバカな学者とか呼んでは失言させるみたいなのもなんだろうなあって思いますよこの国。あと舛添さんの都知事退陣以来、国際政治学者という職種の人が出てくるとその職業への信頼が揺らいでいる気がします。それはどうでもいいんですが。

政治的にはどこが勝ってどうなっても、(そのへんで容易にテロが起こる国にならない分には)たいして変わらずそう大変なことにはならないとは思いますが、みんなが自民に入れるのは改憲とかじゃなくて経済政策が(成功しているかは別にして)まともなのがあそこしかないからにほかならなくて、他党は自党の理想を追ってるだけで何にも解決策を持たないっていうのが実情で、超現実主義だということですよね。

あそこで、逆に何も考えて居ないくらいの(イメージのある)石田純一にはぜひとも都知事選に立ってもらいたかったなあ。「都庁でも靴下は履かない」とかいうバカな報道のされ方はなかなか最高だが、バカにされているほうが実力を発揮した時に凄いと言われ易い。「有名人に弱い」東京都政選挙のだめっぷりを象徴していて面白かったのに。あのとりやめっぷりは逆にキャラクターとして素晴らしかったけど。

どうでもいいことを書いている結果、マクラとまったく関係ない話になってしまいました。作業をやろうっと。

山と警告

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最近高尾山へ登ったところ劇的に体内の数値が改善した。 糖尿だったのが、一般範囲まで血糖がおちてきたのだ。といっても食事(奥さんに野菜類を中心にしてもらった)も自制(前は夕方に1食食べていたが、間食は大豆系バーのみに変えた)も含めての数値改善だが、1ヶ月でわかりやすく効果が出た形に。

たまに山に登るのはありかなという気がしてきた。1週間くらい体痛いけど。登りの負担と逆のところが丁度下りるときには刺激されるというのが、丁度良いのだと思う。 

ここからは別の話題。

・「本よみうり堂」(読売新聞社)の電子書籍サービスが撤退していた報道があった。電子書籍サービスは必ず(電子書籍サービスの)大手と、大手と合併できるところだけが残るから作る側は絶対に小さいサービスで自分とこのファンだけに売るとかは考えないほうがいい。

絶対撤退した時に、サポートと後付の言い訳が面倒なことになる。

といってもやる前からそんなこと考えてどうすんだとかいって無思考なまま突っ走るのが日本企業。サービスを行う場合は撤退時の処理によっての信用リスクを考えないとホント沈みます。

いまでこそたいしてユーザーが多くないサービスばかりだから(現在は問題が起きても)2chで取り上げられるくらいだけど、消費者とそういう貸与契約になってなかったら消費者が被害者の会組んで争ったら(サービス側が)負けるし、本来消費者は(サービス終了時に)代替手段を確保されえるくらいは守られるべきだ。

いつかそのくらいの問題になるだろう。

 写真は街画ガイド提供。