民間信仰の神社

たまにすごく小さい地域の神社に惹かれることがある。特に大きな御神木のある神社が好きだ。なぜ神社が好きなのかというと、どんな神社にも由来があって、それを紐解いていくことで地域の歴史にも繋がってくるからだと思う。
昔、たまたま偶然に僕の本名と同じ名前の神社を発見したときはすごく興奮したのだが、あまりたいした由来はなく、ただ場所はここでは割愛しておくが、その立地が興味深かった。

まあそんな個人的なことはさておき、最近面白いなと思ったのは北海道札幌の水車町にある難得神社。写真はないが、ぐぐれば出てくる。難得という名前からいろいろありそうに感じられるが、別名、蛇神社ともいうとか。個人の霊感から始まった説(というか案内にもそう書いてありこちらが定番か)、開拓の頃蛇が多かったので蛇の死を神社で祀った説、川沿いの低い場所にあるので水害がないよう祈念された説などがあるようだ。

ここ、本来はいる側の正面には駐車場が塞がるようにあり、裏側の御神木側からしか入ることができない、忘れ去られようとしているような神社。しかし年1ではお祭りもあるようだ。
確かに地域の神社がすべてよい方向に管理されているかといえば、そうでもなく荒れることもあるだろう。
荒れながらも地域の空気感や祈念が伝わってくる場所だった。

写真は大通りから狸小路間付近のポスト。大型郵便がかなり大きいのまで出せそうな口でうらやましいのだが、実は雪をよけるために口が大きく本人が開けるようになっている説もある。

50代のおっさんです。