2017年9月25日
2019年2月9日
新感染、予想していたとおり面白い!
久々にシネコンで映画、「 新感染 ファイナル・エクスプレス」(原題:釜山行) を見た。KTXという韓国の新幹線にゾンビが襲来するというわかりやすいゾンビ時限ものなのだが、まったく眠くならずに楽しく見れた。元々アニメーション監督だった監督だけに、ゾンビの出現理由部分を除いては荒唐無稽、くだらないだけになりそうな話でもちゃんと引き込め、伏線もほとんど回収され、実によくできていた印象。韓国エンタメのすごさは、日本ではあんな血だらけになるような事件の映画にロケや車両協力してくんないだろうなあってことで、エンタメが国を支えていると…
サイボーグでも大丈夫を観て来た
2007年11月21日
2007年11月24日
オールド・ボーイ JSA 親切なクムジャさんの パク・チャヌク監督の最新作。 精神科の入院患者のサイコ恋愛話。 こういう映画だからなのかもしれないが、仮想の韓国の精神病院は大変オープンでうらやましい位だった。ある種楽園ぽい演出ぶり。 日本も閉鎖病棟系の人をこのくらい緩く扱ってもらえればいいのに。 閉鎖病棟にお見舞いに行ったことがあるけど、日本の場合ふらふらっと自由行動できる範囲って鍵で閉めた中なんだよな。そして、周囲からは一切見えない場所にあることが多い。 動画は予告ではなくPV。 おっと予告編もあった。韓国語だけど。 重い時間帯は公式サイトの日本語予告で見たほうがい…
グエムル(漢江の怪物)を見たよ
2007年10月15日
2007年10月15日
Amazon.co.jp ウィジェット 日本人が不安に思うのも無理はない。普通に話が破綻してるように思うからだ。 オーディオコメンタリーを聞いたりレビューを読んだりすると、意味がわかる。 ストーリーも思った方向に進まない、特に途中と最後近く、日本人から見れば正直えー、というお約束への裏切りがあるのだが、それもそれで監督としては表現したいことがあるわけで。まあ感動はしないものの、絵作りの意味、意図してるものはよくわかりました。ということで怪獣ものだと思うよりは期待しないで見ると、逆に「案外まともじゃん」と思わせられるんじゃないでしょうか。例えばウィルスのため隔…
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